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先輩メッセージ
開発
2016年入社
北村 翔也開発
私は開発部に所属し、お客様向け各種業務システムや社内向けのアプリケーションの開発業務を行っています。
開発部は現在3名と少人数なので、担当する案件は要件定義から開発、導入まですべて1人で対応しています。
小学校に設置する太陽光発電の発電状況を大きいモニターに表示するシステムを開発したことです。
ラズベリーパイというハードウェアを使用して開発を行いました。
稼働直前でプロトコルという、機器との通信するルールが仕様書と異なることが発覚し、上司に協力してもらいながら、急いで再度開発を実施したことが思い出に残っています。
実際にお客様が、利用しているのを見たときに感動しました。
私は専門学校でシステム開発に関する学科で勉強しました。
就職活動をする中で、当社で開発した「発モニ」というシステムが全国で広く使用されていることを知り、興味を持ちました。
一日の流れお客様の業務上の問題点や、システム化したいことをヒアリングし、実際にソフトウェアの開発を行います。
要件定義 → 設計 → コーディング → テスト まで全工程を1人で担当します。
入社当初は社内システムの改修や先輩社員に教えてもらい、基礎的な知識を身に着けます。
当社の場合、ソフトウェア開発の下請けや常駐先での開発は一切ありません。
出社。
上司との簡単なミーティングを実施。
社内向けのアプリケーション改修を実施。
プログラムを書いたり、入力用の画面を作成。
昼食。
会社内にうどん屋があるので、そこで食べることもあります。
営業と一緒にお客様を訪問。
人事管理用のシステムについて、ヒアリング。
帰社。
打ち合わせの結果をまとめて、上司に報告。
午前中に引き続き、社内向けアプリケーションの改修を実施。
分からない点は上司に相談します。
日報の作成及び翌日の準備。
帰宅。